介護事業者の方へ

当住宅にご紹介頂く際にご考慮頂きたい点について

該当施設 ゆうらり昭和館

ケアマネージャー様、ソーシャルワーカー様、介護事業者様、医療機関様

皆様には、いつもご入居のご検討、ご紹介を頂きありがとうございます。
上記のサービス付き高齢者向け住宅へご入居を検討されるご利用者様へ当住宅をご紹介頂く際、又はご相談がございました際に、ご考慮頂きたい点について記載致しましたので、事前にご確認頂きますよう、お願い申し上げます。
本年7月より施行される、「老人ホーム設置運営標準指導指針」にもあります通り、サービス付き高齢者向け住宅は、有料老人ホームと同じく指導指針の対象となります。サービス提供の囲い込み禁止等、運営の適正化も指導指針となっております。
私どもといたしましては、利用者様が入居、サービスの利用にあたって事前に理解しやすいよう情報を公開し、適正な運営に努めてまいります。

当住宅にご入居頂けます方は、◎の記載の通りとなっております。但し、以下の表の内容にてご入居の可否について優先性を持たせて頂いておりますので、ご理解のほどお願い申し上げます。

ご入居可否の優先性について

○ 入院/ 療養施設等から退院に伴う入居希望の場合
○ ご家族での介護が難しく緊急性を要する場合
○ 単身世帯で排泄/ 入浴等に介助が必須の方等
※ 当住宅は要支援/ 自立の方の入居を拒む事はありません。
あくまで優先性を元に記載しております。

サービスの提供について

当住宅では、ご利用者様が自由に介護サービスを選択して頂けます。
当住宅にも、ご利用者様の快適な生活を提供する為に、通所介護事業所、訪問介護事業所も併設し、福祉用具貸与事業所も運営致します。
ご利用者様の利便性、緊急時の対応などご考慮頂き、当該事業所のご利用も積極的にご検討頂けると幸いです。

医療行為、医療措置の必要な方のご入居について

当住宅には、法律上、医療行為及び医療措置が介護スタッフでは行えません。
ご入居の前に、受入れ基準( 注1~3を含む) をお読み頂き、対応等についてご相談頂く必要がございます。

食事について

ご利用者様の食事につきましては、普通食を元に料金設定を致しております。キザミ、ミキサー、とろみ食等の嚥下食の対応は可能です。
医療食につきましては、塩分調整、分量調整で対応可能な範囲のみ、厨房にて調理致しますが、それ以外の場合については、加工済みの食品を別途購入頂く必要がございます。食事等に制限がある場合は必ず事前にお伝え下さい。

受入れ基準

検討の場合は、状況によりご入居頂けない場合がございます。まずはご相談下さい。

判断内容 可能 検討 不可 備考
認知症 注1をご覧ください
暴言・暴力
徘徊 注1をご覧ください
不潔行為 注1をご覧ください
バルーン 注2をご覧ください
胃瘻/ 腸瘻 注2をご覧ください
IVH
(中心静脈栄養)
注2をご覧ください
人工肛門 注2をご覧ください
人工透析 注2をご覧ください
インスリン 注2をご覧ください
ペースメーカー 注2をご覧ください
在宅酸素 注2をご覧ください
吸引/ 吸入 注2をご覧ください
気管切開 注2をご覧ください
肝炎 注3をご覧ください
感染症 注3をご覧ください
褥瘡 注3をご覧ください
ターミナル
その他医療行為
注1:認知症等の症状のみられる方の受け入れについて

当住宅では、認知症の方の受け入れを可能です。
但し、レベルの進行状況に伴う、諸症状、行動によっては、対応が困難な場合がございます。事前にご相談頂けますようお願い申し上げます。

認知症のレベル
I) 「 何らかの認知症を有するが、日常生活は家庭内および社会的にほぼ自立している状態」基本的には在宅で自立した生活が可能なレベルです。 問題なく受入れが可能です。但し、事前にご家族様との協議が必要です。
II a) 「日常生活に支障をきたすような症状・行動や意思疎通の困難さが家庭外で多少見られても、誰かが注意していれば自立できる状態」
II b) 「日常生活に支障をきたすような症状・行動や意思疎通の困難さが家庭内で見られるようになるが、誰かが注意していれば自立できる状態」
III a) 「日常生活に支障をきたすような症状・行動や意思疎通の困難さが主に日中を中心に見られ、介護を必要とする状態」 事前に、担当ケアマネ、看護師、ご家族様との協議が必要です。
III b) 判断基準「日常生活に支障をきたすような症状・行動や意思疎通の困難さが夜間にも見られるようになり、介護を必要とする状態」
IV 「日常生活に支障をきたすような症状・行動や意思疎通の困難さが頻繁に見られ、常に介護を必要とする状態」 事前に担当医師、ご家族様、ケアマネとの協議が必要です。
V 「著しい精神症状や周辺症状あるいは重篤な身体疾患が見られ、専門医療を必要とする状態」
徘徊について

認知の進行に伴って、徘徊症状のある入居者様については、住宅出入口に自動施錠、出入口、廊下等に見守りカメラ等の設備面での防止策、住宅スタッフによるお声掛け等での防止策を取っておりますが、万が一外部に出てしまった事が発生した場合には、右の対応を取らせて頂きます。

■対応措置
1. 徘徊発生の確認
2. 施設内の捜索(約10分)
3. 同時にご家族様への連絡、対応の確認
4. 施設外への捜索及び警察署への連絡

不潔行為について

認知に伴う排泄行為の不具合から、不潔行為に至ってしまう事は良く聞かれます。当住宅では、ご利用者様が不潔行為に至らないよう寝具、おむつ等の清潔さの維持排泄介助、援助をご提供してまいりますが、弄便等の行為がある方については、衛生管理上、ご入居をお断りする場合がございます。

注2:医療依存度が高い方について

当住宅は、訪問看護、医療機関の併設が無く、医療行為等が行えません。看護婦は在籍(常駐)しておりますが、緊急措置時のみ対応となります。つきましては、下表の内容が、入居の判断基準となります。

入居判断基準
バルーン 基本的に受け入れ可能ですが、認知の方の場合はお断りさせて頂きます。
(当住宅スタッフによるバルーンの洗浄、交換は出来ません。)
胃瘻/ 腸瘻 ご家族、訪問看護等による対応が可能な方のみ可能。
但し、認知症の場合は不可
IVH
(中心静脈栄養)
ご家族、訪問看護等による対応が可能な方のみ可能。
但し、認知症の場合は不可
人工肛門 自己管理、自己洗浄が出来る方の場合のみ可能。
人工透析 可能。緊急対応の出来る透析治療機関に通院中で、医師等との協議が必要。
インスリン 自己管理が出来る方のみ可能
ペースメーカー 携帯電話等の通信機器や一般生活での電磁波等の外部影響による異常発生が無いものを装着しているかヒアリングさせて頂きます。
在宅酸素 持ちこみ可能で、自己管理及びメンテナンス手配が出来る方のみ可能。
但し、認知症の場合は不可
吸引/ 吸入 ご家族、訪問看護等による対応が可能な方のみ可能。
但し、認知症の場合は不可
気管切開 ご家族、訪問看護等による対応が可能な方のみ可能。
但し、認知症の場合は不可
注3:感染の可能性のある疾病がある方について

感染の可能性のある疾病がある方でもご入居の対応は可能です。
当住宅では、ご入居の際に、ご利用者、ご家族、担当ケアマネージャー、担当医師、看護師様にご利用者様の健康状態をヒアリングさせて頂きます。
特に感染症や感染の可能性がある疾病をお持ちの方の場合は、必ずお申し出ください。
万が一、お申し出が無く、後に発覚した場合は、ご退去頂く場合もございます。
尚、感染症の場合については、担当医師と事前に協議させて頂きます。

感染症受入れ基準(一部)
B型C型肝炎 医師の診断書があり、症状が安定されている方は可能です。
感染症 医師の診断書があり、症状が安定されていて、即座に感染の可能性が低い方は可能です。

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